お雛様のあれこれ

おひなまの研究

お雛さま顔の研究

お雛様の種類	解説
東日本風	関東方面や東日本で　人気のあるお顔。現代風の美しいお顔が特徴。優しげな表情で、世代を問わず好まれるようです。
京都・西日本風	関西や西日本で人気のある別名「京顔(きょうがん)」と呼ばれる古い歴史を持つ　定番。鼻筋が通り　切れ長の目で、高貴な顔立ち。
木目込のお雛さま	木目込のお雛さま木目込とは人形本体の型に溝を彫り、衣裳を直接貼り付け、生地の端を溝に打ち込んだお人形の事です。

お雛様のあれこれ	解説
お雛さまを飾るのに　良い方位	お雛様自身が災厄除けのお守り。すべての方位の災厄を除けてくれると言われています
お雛さまを買う日や届く日は、気にしなくて良いの？	購入日や配送日より、封を切る日や、飾る日が大切なので多忙な場合　縁起の良い日に　封だけ切って　別の日に飾るなどされると良いです。 ■　大安・・一日中、吉 ■　友引・・朝夕は、吉 ■　先勝・・午前中は吉、昼以降は安静が吉 ■　先負・・午前中は安静が吉、午後から大吉 ■　赤口・・正午ごろ、吉 ■　仏滅・・一日中、安静が吉
姉妹　親子で使いまわしはOK？	お雛様の由来は、形代（かたしろ）。本来、ひとりに一つのお守りです。一人に一つずつ用意し、お嫁入りに持たせてあげるものなのです。お姉さんが衣装着なら、妹さんは木目込にするとかケースにするとか工夫されると良いですね。

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